Content Templates (Contemplate)
概要
コンテンツ(ノード)の表示(出力)をカスタマイズすることが出来るモジュールです。
アプローチ方法は違いますが、コンテンツの表示(出力)をカスタマイズする同様のモジュールにviewsモジュールというモノもあります。
サイト全体を通したページのデザインそのものはテーマデザインを変更することで、またはカスタマイズすることで変えることが出来ますが、コンテンツそのもののデザインは変更することが出来ません。それを可能にするのがこのモジュールです。
このモジュールは全てのコンテンツタイプの出力をカスタマイズすることが出来ます。
このモジュールで作成するテンプレートは、PHP によって記述されます。よって、PHP が理解できることが必須要素です。
使いこなすためには PHP を熟知している方が良いですが、凝った使い方をしなければ熟知していなくとも使うことは出来ます。
テンプレート作成時にはテンプレートに含めることができるプロパティ要素1を、クリックして、テンプレートに挿入していく方法で進めることができます。

テンプレートは各コンテンツタイプで1つのみ持つことが出来ます。
1つのテンプレートは「要約版」「本文」「RSS」という3つのセクションを持っています。
もともと、CCKモジュールの出力部分を補うモノとして開発されたようで、CCKモジュールと連携する機能が備わっています2。
設定
- 公開先に登録されている「5.x-1.1」の「Download」から、「contemplate-5.x-1.1.tar.gz」がダウンロードできます。
- ダウンロードしたファイルを解凍します。
- 解凍して取り出された「contemplate」フォルダ以下をDrupalの「sites/all/modules」にアップロードします。
- モジュール管理メニュー(管理→サイトの構築→モジュール)にて「その他」グループに表示されている「Content Templates」にチェックを入れて「設定の保存」で有効にします。
インストール後は
管理→コンテンツ管理→Content Templates
というメニューが作成されます。
このモジュールはインストールが完了すれば、特に設定する事項はありません。
よって、設定のための画面や、メニューは用意されていません。
日本語化
日本語化するためにはpoファイルのインポートが必要です。
このページに添付してあるファイル「contemplate-5.x-1.1-ja.tar.gz」が利用できます。
- 日本語情報集約サイトDrupal-jBox.netで公開されている日本語プロフィール+jBoxモジュールを利用している場合はモジュールをアップロードする前にモジュールのフォルダ「adsense」内に、添付ファイルを解凍して出てくる「po」フォルダ以下をコピーしてください。モジュールを有効にした際に自動的にpoファイルがインポートされます。
※最新のjboxモジュールに同梱されている「Update Locale」を有効にしていた場合、サーバーより自動取得できます。 - 上記以外の方は、ローカライゼーションメニュー(管理→サイトの設定→ローカライゼーション)のインポートから、「po」フォルダ内の「ja.po」ファイルをインポートしてください。
contemplate-5.x-1.1-ja.tar.gz の制約事項
- テンプレート編集画面の「RSS」項目にあるオプションは日本語化されていません(ワタシがRSSについてほとんど知識を持ち合わせていないためです)。
- テンプレート編集画面の最上部の説明文が日本語化されていません。これは翻訳対象文字列が自動抽出に対応した形式で記述されていないためです。
- テンプレート編集画面の右側のプロパティ属性候補ウィンドウのタイトルが翻訳対象として記述されていないため日本語化することが出来ません。